国としての方向性を求める時代は終わった
新聞の社説みたいな題名にしてみました。
この前の衆議院選挙は凄かったですね。小沢さんの恐るべき選挙力で、自民党はもはや老人&世襲しか残っていないという絶望的な状況(゚w゚;)。次の衆議院選挙まで政党として残っている可能性は低いでしょう。小沢さんが二つにぶっ壊した民主党同士の戦いとなりそうです。
今後の日本を託された民主党にはがんばって欲しいところです。これでコケるような事があれば、政治不信から日本があらぬ方向に行く可能性もあります。民主党のマニフェストを流し読みしてみましたが、民主党には鳩山代表の下記冒頭文を忘れないで行動して欲しいです。
母子家庭で、修学旅行にも高校にも行けない子どもたちがいる。病気になっても、病院に行けないお年寄りがいる。
全国で毎日、自らの命を絶つ方が100人以上もいる。
この現実を放置して、コンクリートの建物には巨額の税金を注ぎ込む。
一体、この国のどこに政治があるのでしょうか。
政治とは、政策や予算の優先順位を決めることです。私は、コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。
僕は税金&年金が今と同じ水準程度なら我慢できます。給与明細を見てため息をつく時もありますが(w。要は、僕が一生暮らしていく環境=日本国がより平和で暮らしやすい場所になるよう、国のお金を上手く使ったり、立法したり、外交を行って欲しいのです。
今までの日本には成長を続けるという単純明快な方向性がありましたが、今の日本は方向性をなくしてしまっていると思います。国という大きな単位では、もはや方向性を打ち出せる時代では無くなったのだと思います。かつて安部元総理は「美しい国、日本」と、非常に抽象的で意味不明な標語を掲げましたが、そういった抽象的な表現しかできなくなっているのもまた事実です。この困難な時代に国を引っ張る政党として成果を出すのは並大抵の努力では無理です。
これから、変なことをしないかも含めて民主党を見守り応援していこうと思います。