長崎
またまた随分と久しぶりの更新ですねこれは lol。自分でもビックリな放置っぷりです。やーそんな書きたいこともなくって・・・どうせ結論は「遺伝子というシステム自体が限界を迎えている」とかそんな数年前の記事と変わらないものになりますし(;´ー`)。
まあ、2008年ももう終わろうとしているこの大晦日、メインイベントはさすがに書いておくべきだろうと言うことで、8月に行った長崎旅行について書こうと思います。
本編に入る前に、まず、なぜ長崎へ旅行に行ったかを説明しなければなりますまい。
そう、お察しの通り、わたくしの父は長崎の諫早出身なのです。しかし、父の一家が早くに東京へ引っ越したこともあり、長崎へ帰省したことは一度もありませんでした。僕にとって未知のヴェールに包まれたふるさと、それが長崎なのです。
もう独り身でいるのも今年で最後だろう(予見というよりかは願望)ということで、最後の一人旅行に相応しい場所として、未知のふるさと長崎へ行くことを決定したのです。
ここから本編↓
さて、長崎をどう攻略するか。長崎には父の従兄弟がおられますので、その方にある程度案内して貰うことを前提にして予定を組みました。去年の北海道旅行ではユルユルの計画を立てたせいで結構時間を無駄にしましたので、今回はそれなりに綿密な計画を立てていきました。二泊三日で、実滞在時間は45時間くらいです。
初日はお昼過ぎに長崎空港へ到着しまして、そこからバスに乗って1時間弱で長崎駅に到着しました。長崎市内は路面電車がそこら中を走っております。

「長崎は可愛い子が多いのぅ(*´ω`*)」とかくだらない事を考えつつ路面電車から降り、思案橋にあるホテルにチェックインしました。思案橋という地名が非常に哲学的に感じられたのでそのホテルを選んだのですが、直前になって「遊楽街に行くか思案する橋」であることが判明し、非常に残念な気持ちになりました。


長崎市内は街自体がアトラクションのように複雑な地形になっています。山の谷間に街があるため、高低差が大きく、道も真っ直ぐになっていません。


街並み的には和洋中織り混じっており、節操がないと言えば節操がありません(笑)。
夜は父の従兄弟の叔父さんに焼き肉をおごって貰ってしまいました。感謝、感謝です(´人`)。しかもその帰り、叔父さんの会社の事務所に連れて行って貰った上に、自宅にまでお邪魔してしまいました。

ガラス会社の叔父さんの家には綺麗なガラスがいっぱい!!

そして飼い犬のチーちゃんq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p かわいーーー!!繊細な女の子です。人見知りだそうですが、僕には凄く懐いてくれました。僕の素晴らしさが、チーちゃんには理解できた訳ですね。
大満足の初日が終わり、二日目に入りました。

ホテル近くの交番です。豪華ですね。

平和祈念公園にも行ってきました。公園の外れから見えるなんたら天主堂です。あの天主堂も、原爆で一度破壊されてしまい、その後再建されたそうです。

爆心地です。僕の曾祖母も原爆で殺されており、原爆に限らず、全ての兵器が消え去ってしまうことを祈るばかりです。
さて、二日目の午後はいよいよ、父や祖父が暮らしていた諫早に乗り込みです!カッコよく言ってますが、叔父さんに連れて行って貰っただけです HAHAHA。叔父さんホントありがとうございます!

諫早の眼鏡橋です。元は川にあったのですが、頑丈すぎて洪水の原因になってしまった等の理由でこの池に移されてしまったそうです。

父が住んでいた場所その1です。普通の街ですが、父が住んでいたと言うだけで伝説の土地に来たような気分になりますね。

父が住んでいた場所その2です。「墓地があり、そこから人魂が飛んできた」という父の言い伝え通り、墓地が写真奥に見えます。伝承の通りだ!!読める、読めるぞおお!!

諫早駅です。中央左の女の子が可愛かったです。
さあ、いよいよ、Kuniolの祖先が恐らく百年以上住んでいた村に移動です!同じ諫早市内なのですが、ちょと街外れにその村はあります。

絵に描いたような綺麗な日本の田舎です(´▽`)。こんな所にお祖父さんや祖先は住んでいたのですねぇ。祖父は僕ほどでないものの綺麗な心を持った人だったとのことですが、それもなんだか頷けてしまう景色でした。

反対側はこんな感じで、遙か彼方に諫早干拓が見えます。

祖父から神社の話は伝えられなかったとのことですが、神社もありました。ここから奥に進むと神社がありましたが、虫(特に蜂)がいっぱいいそうな気がしましたので、近寄りませんでした(臆病者)。

夜はまたまた叔父さん夫妻におごって貰いました(;'-')。有名な中華街ですね。面積は広くないんですが、ひたすらお店がびっしり並んでおります。長崎は全体的に密度が高くて、内容の濃い観光が楽しめると思います。
この後、なんとか山に登って、長崎の夜景も見せて貰いました。すげー綺麗なので、皆さんも是非一度、長崎で実物を見て下さいっ。
最終日は叔父さんの会社がガラスをいれたという美術館に行ってきました。

綺麗な建物だー。
美術を楽しんだ後は空港に行き、東京へ戻りました。
自分の遺伝子が地理的にどのような経路を経て現在地点まで到達したのか、数世代とは言えさかのぼることで、なんだか不思議な気分になりました。人は様々な折り重なりの上に成り立っている存在であり、無に等しい存在でありながらとても尊いものなのですね。