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2006年10月29日

摩天楼

midtown.jpg

 この前、東京のヒートアイランド現象について語りましたが、会社から見える一番大きな建物は現在開発中の【ミッドタウンタワー】であります(写真右)。高さは248メートルで、左に見える238メートルの六本木ヒルズより高いです。僕のケータイのぼろっちい写真機能では細部は判りませんが、僕の肉眼で見るとそれなりに分かるので、どれだけ大きいかが実感できます。夜になるとさらに存在感が増します。

 このビルを調べているウチに、世界の高層ビル事情に興味を持ち、いろいろ調べてみました。まず、一番高いのは台北にある台北101で、高さ509メートル、101階建てです。なんでも、このビルの影響でこの地域の地震発生率に変化が起きているとかっ。地震すら左右する巨大建築物とは、想像を絶するですねっ。ただ、外見的には超ダサいです。
 次に、現在建築中で将来的にこれを抜く予定なのがアラブの首都ドバイに建築予定のBurj Dubaiで、高さ810メートルになる予定だそうです。さらにその後、クウェートで構想されているMubarak al-Kabir Towerは1.001kmに達するらしく、21世紀な雰囲気です。闇の世界を牛耳る悪の総統が最上階にいて(以下略)。土地柄から言ってもバベルの塔チックですのぅ。
 ちなみに日本だと、都市圏は空港が邪魔をして300メートル以上のビルを建てられない場所が多いようです。ただ、将来的には新宿に338メートルのビルが建つ予定で、ビルではないですが第二東京タワーが700メートルオーバーになるみたいです。

 東京などのように地価が高い場所ですと、建造されるビルは自然と高層ビルになっていくんでしょう。高層ビルは大好きですが、あまりに大きいと人間の制御を離れてしまうような感じすらして、なんだか不安になってしまいますねぇ。

2006年10月09日

オペラ座の怪人

 三連休はよく晴れていて空が綺麗でしたねー('∇')。10月、11月は空が綺麗でございます。

opera.jpg

 そんな秋の晴れた日、ミュージカル【オペラ座の怪人】を見に行ってきました。これは僕個人のお金で行ったわけではありません。僕の勤めている会社は年に一回、いくつかあるレクリエーション企画の中から選んで、他の社員の人達と一緒にスキー旅行に行ったり、サッカーの試合を観戦しに行ったりできるのです。
 予算はそれなりに支給されておりますので、【オペラ座の怪人】も2階のS席で観ることができましたヽ(゜▽、゜)ノ。事前知識なしで行きましたが、なかなか良かったと思います。今は情報あさりまくりです。【Jesus Christ Superstar】と同じ作曲家のミュージカルだったのですね。
 音楽、演技や舞台は良かったんですけれども、ストーリー展開はあんまり良くなかったかなと。特にクリスティーヌとラウルがラブラブ(はぁと)になる経緯がさっぱりわからんです。まあ一目惚れなんでしょうきっと。原作がミステリー小説らしいので、無理にラブロマンスっぽく仕立てずにミステリーの方向で仕立てて欲しかったかもです。ここら辺は、オリジナル要素を付加しない劇団四季には修正しようのないところですかのぅ。

 今度は会社のお金ではなく、自分のお金で演劇とかミュージカルとか見に行ってみようかなぁとか思ってます。あんまり芸術っぽくないやつが良いですね、気持ちが暗くなるとイヤですので・・・。

2006年10月01日

霧の中

 ずっと前から欲しいと思っていた【ICO】と【ワンダと巨像】を購入し、どちらもクリアーしました。どんなゲームかはGame Watchのレビューが分かり易いです(【ICO】のプレビューはこちら、【ワンダと巨像】のプレビューはこちら)。どちらも同じ開発メンバーによって作られたゲームです。

 【ICO】は、か弱い女の子のヨルダちゃんの手を引いてお城から脱出するアクションアドベンチャーゲームなわけですが、「今までのゲームとは違うものを作ることにこだわった」というディレクターの上田文人さんが仰る通り、プレイ感は既存のゲームにはなかったものに仕上がっていました。
 説明書に至るまでとにかく丁寧に作られていて、感情移入しまくりでした。ヨルダちゃんを連れ歩く時は、手を引いてむりやり走る事もできるのですが、自然と優しく手を繋いで歩いてしまったですよ(*´ω`*)。女の子と手を繋ぐって素晴らしいっ。公式サイトでも聞けるYou were thereが流れるエンディングでは思わずホロッと泣いてしまいました。ん~良い作品でした。

 【ワンダと巨像】は、全長20メートルとか、場合によっては100メートル近くある巨像と戦うアクションゲームです。体感3km四方くらいの広大なフィールドに巨像が16体くらい点在しておりまして、愛馬アグロと共にそいつらと戦う事になります。
 最初の巨像を見た時は「こいつを倒すのかよ(苦笑)」と絶望的な気分になりましたが、意外となんとかなるもので割とさっくり倒しちゃいました。とは言っても、物語が進めば進むほど難易度も上がっていき、ラスボスは攻略サイトを見てしまいました(;´Д`)。あんなの倒し方わかんないょ!
 【ワンダと巨像】も【ICO】と同じで、〔今までなかったゲーム性〕や〔全体の洗練された統一感〕が特長でした。巨像を倒した時の爽快感と、とんでもない存在を殺してしまったという罪悪感、エンディングの後の言葉にならない感覚は【ワンダと巨像】でしか味わえないものだと思います。

 【ICO】【ワンダと巨像】のディレクターである上田さんはデザイナー出身で、グラフィックの卓越した美しさはそこら辺から来ているのでしょう。【ICO】【ワンダと巨像】のゲーム性は全く違ったものですが、受ける印象は同じでした。ゲームとしてきちんとしつつ、その上でインタラクティヴな芸術作品のおもむきがあります。
 〔完成度〕の点で、この2本にかなうゲームを見た事がありません。クリエイターが最後の最後まで良い作品を作ろうと努力した結果生み出されたのだと確信します。これはPS3で発売されるであろう次回作にも期待してしまいますね。
 まあ、両作品ともストレスに感じるところが多く、最終的には馴染み切れなかったので、そこら辺はなんとかして欲しいです(;´ー`)。

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