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透水性舗装の限界 〈乱気流No.17/06年01月号〉 |
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都市では地表がアスファルト舗装やビルディングで覆われているため,雨水のほとんどが大地に吸収されることなく直接,川や下水に流入し,河川が氾濫して道路が冠水したり、家屋が浸水したりすることが多くなりました。特に都心部では局地的集中豪雨が頻発しており,冠水や浸水はもちろん,地下街への流入などの災害に見舞われています。 その対策の一つとして,「透水性舗装」がさかんに行なわれはじめました。透水性舗装材等(表層)の下に浸透層を設けて,水をそのまま地下に浸透させるようにと設計・施工された舗装です。ただし,降雨時に路盤が水で掘られ,強度が保てなくなるため幹線道路には施工が難しいとのこと。 現状、小生の経験では,ちょっと強い雨が降ると,歩道が透水性舗装されている道路でも冠水してしまいます。車道が通常の舗装なので,雨水がそのまま路面に溜まり、歩道に挟まれて川のようになってしまうのです。また,時間がたつと目詰まりして,透水性能が落ちてゆくのかもしれません。 根本的な解決のためには、もっともっと知恵をしぼらなければならないようです。 (環境工学潟zームページ参照)
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