停止線
〈乱気流No.11/05.09月号〉

 交差点や横断歩道前後などには白い停止線が引かれています。歩行者の安全を保ったり、横から出る車が停止車と接触などしないように計算されて設置されています。しかし、その停止線を、わずか1〜2m越えて停車する車がとても多いのです。また、赤信号で停止しているときも、ほんの何秒かを待つことができずジリジリと前進する車もよく見かけます。路線バスでさえ、そういうケースが珍しくありません。
 小生は写真−1の左一方通行道路から出て左折するケースが多いのですが、ここで写真−2のように停止線をはみ出して停止している車があると、下手をすると左側の後輪を歩道にのせて曲がらなければならなくなり、とても迷惑します。停止線の位置には意味があるということを、どれほどのドライバーが理解しているのか疑問に思う常日ごろです。
 さて、ミンミンゼミが鳴きはじめて夏の盛りが終わろうとしている8月20日、総選挙の前哨戦が燃え燃えに繰り広げられています。潔さげに見える「郵政解散」ですが、もし小泉派が勝利したとしても、議会制民主主義の停止線だけは守ってほしい、そう願っています。


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