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歩きタバコ 《乱気流No.5/05.03月号》 |
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先日、久しぶりに朝(といっても10時ころです(^_^;)の新宿に降り立ちました。歩道へ出てみると、たまに行く夜の、ゴミ類が散らかっている光景とは違って、とてもさっぱりしています。タバコの吸い殻もなく、紙くず等も見当たらないのです。そうか、区の職員か誰かが清掃してるんだな、と、その方たちの労に感謝しました。そういえば、新宿区は歩きタバコ禁止条例があるはず、その効果も現われてるのかもしれない。 そう思って信号を渡りはじめたら、雑踏の中でタバコを吸いながら歩いている若者がいます。小生はちょっと躊躇してから、「君、歩きタバコ禁止だよ」と小声で注意しました。彼は吐き捨てるように、「新宿はやってねえよ」と言いました。「え? そうか?」と問い返す小生を振り払い、彼は急ぎ足になって先へと歩いてゆきました。 気になったので、帰宅してから新宿区に尋ねてみたら、「空き缶・吸い殻等の散乱防止に関する条例」でポイ捨てを禁止していて、さらにこの条例を一部改正し、新たな「歩きタバコ防止対策」に取り組んでいるそうです。若者の抗弁は完全に間違っているというわけではなかったかもしれません。しかし、歩きタバコが危険で周囲に迷惑を及ぼしていることは明らか、小生の小さな声掛けも正当であったと思います。 小生には子どものころから妙な「正義感?」がありました。最近では、たとえば電車の中で足を投げ出している乗客がいると、注意してしまうことがあります。そのときは、「きみ、その長い脚、ちょっと引っ込めてくれる?」と言います。すると、(これまでの経験では)すべての相手が“笑み”を噛み殺しながら、足を引っ込めます。 というわけで、歩きタバコについても相手の気持ちをくすぐるような注意のしかたを「考案」中? です。 |
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